手紙を書きます
手紙を書きました。
今、手紙ってあんまり書きませんよね。
メールがあるし、電話もあるし。
でも、私は月に一回くらいかな、
実家の両親に手紙を書いています。
父は携帯を持っているけれど、
メールの機能を使えなくしてあるの。
覚えるのも面倒だし、迷惑メール対策も、
心配なので必要ないといってつけていません。
当然、メールは使えません。
母は携帯そのものを持っていません。
いらないって言って、持たないの。
私が実家にいた頃、パソコンの使い方を、
毎日少しずつ教えていたのだけど、
私がパソコンごと、彼のところに来たので、
今じゃすっかり忘れていると思います。
そこで、手紙なの。
もちろん電話もよくするけれど、
喜ぶかなぁと思って、特にコレといって、
手紙にするようなことはないのだけれど、
書いて送っています。
この手紙、封筒はひとつなのですが、
中には、『お父さんへ』と、『お母さんへ』の
ふたつの折りたたんだ手紙が入っています。
最初の頃、何とな~く、
「この話は父には電話でしたからな。」とか、
「母には電話でこの話したのよね。」とか、
そういった理由で、父と母それぞれに書いたのが
はじまりでした。
で、
「今回は、ふたりに同じで良いな。」
っていう手紙を書いて、『お父さんお母さんへ』
ってまとめて書いた時があったの。
私としては、特に意識したつもりも何もなく。
そうしたら、後日、母から電話がきて、
「お父さんが、今回はお母さんに来た手紙だねって
言うのよ。お父さんとお母さんにでしょう?って言ったら、
でも、今回はお父さんへ、お母さんへっていう風に
来なかった・・・。って言っているの。」
って言われたの。
どうやら、父はそれぞれに来る手紙を父なりに
喜んでくれている様子だったの。
それぞれに、毎回ふたりで交換して、
中身を読みあっているっていうのに。
何だか、微笑ましく思えてしまって、
次からは必ず、それぞれに宛てて書くように
しています。
今日あたり、着いたかな。

